マイクのテスト

突然ですが、さっきギターのコードブック見ていて思わず「ほぉ」と思ったことがあって
それを誰かに伝えたくてたまらなくなったのでまずそれから書きます!(忘れないうちに)


音楽好きな人なら馴染み深いライブってものがあるじゃないですか。
開場してすぐ入ると(ちなみに俺は殆どギリギリに行きます)開演までの間、ローディーの方々がせわしなくステージの上を走り回っていたり、楽器のサウンドチェックをしていたり
なにかすごいことが起きる感覚をちょっとだけ味わえるあの感じ。わくわく感のなかで、まあいわゆる
「あーあー、マイクのテスト中、マイクのテスト中」っていう文句あるじゃないですか。学校の行事とかでも司会を任された教頭先生あたりがひとり寂しくやってるような。

普段のライブでも一回だけやってるのを目撃したような気がしたんだけど(忘れた)、そのテストがすごく印象に残ってたのが数年前に行ったフェス。
マイクのテストをしてたんだけど、そのセリフが凄いなんか間抜けと言いましょうか、なんでこの言葉を選んでるんだ?って感じたことがあって


そのセリフ?っていうのが「ツェー ツェー」ってやつ。ツェー。
声にだしてみるとさらにその間抜けさを感じられると思う(ひとりでやってるとアホっぽくなっちゃうけどw)
その鳥の鳴き声みたいな「ツェー」なんだけど、その理由の前に誰でも知ってる「ドレミファソラシド」って音名あるじゃない。ハニホヘトイロとか。
楽器、特にギターとピアノの人には馴染み深い言い方だと「CDEFGAB」ってやつ。
この音階をドイツ語でいうと、「ツェー・デー・エー・エフ・ゲー・アー・ハー(CDEFGH)」になるのね。
そんでもって、それに倣ってなのか音楽業界のシースーやらザギンやらギロッポン(死語?)のような業界用語ってやつの言い方だと


「ツェー・デー・イー・エフ・ゲー・アー・ビー」になるらしく、まあこんだけ長く書いて答えは面白くなくなっちゃんだけど
基本の音である「ド(C)」に相当する音が「ツェー」になるから、「ツェーツェー」というみたいだ。
つまりはマイクの前で「ド」の音を出してモニターしつつ「ドー!ドー!」と、音楽のセリフを用いてマイクのテストをしているわけですね。


ちなみにこれは俺の憶測だけど。コードブックには「業界用語」って欄にこう書いてあるだけだった。
勝手に納得してるだけで実際は違うかもしれないから、浅知恵をひけらかすときは慎重にしないとな!(それでも誰かに言いたかった)


さてすっきりしたところで、今日の日記でも書くか。
今朝は家に火災報知器取り付けに来る人が居たのでなかなかねれなかった。そのあと寝たら夕方過ぎていた。
学校行こうと思ったのに失敗したな・・・。いやまあ出席取ってないやつだったからいいんだけど(よくないか)


録音の方は今日は気分転換に曲作りした。不作でした。
さらに気分転換にyoutubeやらmgoonやら、動画サイトを徘徊して見たことなかったGRAPEVINEのPVを探して見た。
「Our Song」「羽根」「スロウ」あたりがいいね。こういうの好き。
「風待ち」のPVが意外だったな。イメージと全然違った。車燃やしたり崖から転がしたりと、やっぱ儲かってたんすなあ。
PVで曲の印象はガラリと変わるからすごいよね。印象違うけど映像のおかげで凄く思えたのは「君を待つ間」だ。もとから好きだけどさらに好きになったよ。
映像の力は偉大だ。素晴らしい映像撮れる人は素直に尊敬する。
ただホームビデオみたいなのは苦手だ。それは俺でも出来そう。ハンディカムでいけそうなやつね。(持ってないけど)


ああ、そうだ。今朝寝る前にAKB48のベスト聴いてたんだけど「涙サプライズ!」と「Baby!Baby!Baby!」は改めていいと思った。
「スカート、ひらり」もいいな。「RIVER」も斬新だと思う。意外と侮れないのがアイドルポップ。
まあそんな俺はえれぴょん推しです。ゆうこも可愛い。だがえれぴょんだ。


それと最後に超どうでもいい情報だけど、友人ははるごん推しらしい。総選挙頑張ってほしいね!