あたりさわりのないやつら

バイトの人に飲み会に誘われたんですが、おおこれは面倒。
いや、嫌に思われてたら誘われないから嬉しいんだけども、なんというかこういうの苦手なんです・・・。
面倒とかいう言い方はよくないですね、ただ向いてないんですよ。仕事は仕事で割りきって関わってるのでして・・・。
よくあることなんですかね。前のバイトの時は麻雀に誘われ続けましたが、色々口実作ってかいくぐっていました。
いやもちろん麻雀は好きですし、遊ぶのが嫌とかいうわけではないんですけど。
めんどくさいのは俺という人間なんですね・・・。これは治さなきゃいけないしなあ。


話は作業のことにして、昨日は同じ調の曲を3曲録音しました。
なんでかっつうとコードがかぶってると思ったから差別化するためにですね。
うたをいれると全くといえるほど別物になるんですけど、ギターのみだと似てる気がして嫌なんです。
まあコードなんて24個しかなくて、あとは殆ど微妙な違いだし。
弾き語りで成立する曲のほうがどっちかっていうと好きで、コードで弾くことを頭に置きがちなんですが
結局バンドアレンジにすると弾いてないとかあるので、そんなに考えることじゃないとも思うわけですが。
まあ素材からこだわったほうがいいと思う取越し苦労ですな。


曲のネタややりたいこと、メロディは尽きないですけど形にするまでが疲れます。
ボイスメモに溜まりに溜まった弾き語りの歌詞も曖昧な曲はかなりあります。
それでもライブするにも、アルバム作れることになっても、使える曲は10〜20ほどです。
たくさんあるって言うのはいいことだって信じたいですが、一つ一つがおざなりになってるような気もしてハラハラします。
なにぶん飽き性なのであっちもこっちも手を出してはやめ、不完全な曲がゴロゴロしてるこの状況まずかえなきゃな。


そういえば最近同世代の音楽とかそういうものまったく関係ない人たちと関わることで
なんか俺って考え方が若くないなあって思いました。「やりたいことがあっていいね」とか言われると少し困惑します。
それと同時に俺って少し無理してるのかもしれないとも思った。その場その場が楽しければきっとそれでいいのかもなあとか。
そうは思っても俺の行きたい場所は並大抵の努力や才能じゃ届かない場所だと自覚してるのでぬかりませんけど。
あと明るい曲増えてますここんところ。明るいと言っても俺なりの明るいですが。
暗いものばかりでバランス悪いとも思ってたし、暗いものを理解してくれる人間はやはり少ないので
当たり障りない感じの人に見せても引かれない子を探してます。


さて今日も頑張りますか。