オーキドはかせは信じない

今さっきバイトしてたら爺さんがいきなり話しかけてきて俺の地元のことをべらべらしゃべりだすんで
これが噂の超能力者か、と思ったらオーナーの親でした。
なんかまじで遠い親戚らしく、変な運というのか、地元から解き放たれたい私にとって逃れようのない何かを感じます。
いや、別に嫌いとかじゃないんだけどもw
宝くじに当たるような確率の中で、しかもうじゃうじゃ人のいる東京のものすごいピンポイントでこういう出会いがあるって不思議すぎます。お爺さんの喋り方がまるっきり田舎の人間と同じ匂いがしました。


まあバイトの話はこれくらいで、そこそこうまくいってます。
夜勤の割には忙しい方だと思うけど、飯食えるし、終わったら本読めるし、事務所に人が住んでるし(?)
過去にバイト一ヶ月でやめたらしい俺とタメの大学生がハイテンションで訪ねてくるわでなかなか面白いです。
パワーバランスというか、相関図というか、そういうものも大体分かってきました。
分かったところでどうというわけでもないのですがw


夜勤だといつ寝ていいのかわからなくなるところですが、ぼちぼち作業も復旧しています。
オーバーダビングにとりかかってるのと、なんとなく今まで作ってこなかったリズムパターンで新曲作り。
四つ打ちとか俺の感じじゃないじゃないのでどうしていいかわかんないけど、まあ作ってみてます。
のちのギター(仮)のリクエストに備えていくつか新しい曲も用意する準備してます。
シロップとかミッシェル、ボラあたりが好きっていう共通点とはまた別のシンプルな変な曲を作るのって難しいです。
最終的にはセッションでやればいいんだろうけど、とりあえず骨組みだけでも。
俺の作る曲ってなんとなく歌謡曲よりだから、バランス的にはまさにバンドっぽいものを増やすにはいい機会だ。
したい時にしたい音楽が出来ればいいからそんなにジャンルに括ったことないんだけど、
「このバンドのもの」ってどっかでわかるようなエッセンスづけはしないといけないんだよなあ。
必ずフィルターを通って吐き出したものってわかるような。まだまだ力不足ですね。


夏中になんかあげようかと思ったが、結局秋をすっ飛ばして外がパーカー必須みたいな気候になったゆえ
夏中って言う目標は失敗に終わりましたな。まあ学校やめたり仕事さがしたりしてたし最後の方。あ、これ言い訳です。
・・・、そ、それよりも僕の秋を返して!


そういえばポケモンは昨日全クリしました。
最後の演出はもはやポケモンじゃないけど、なかなか小気味いい感じです。
ルビー・サファイアのときよりも異世界観があったし、ステレオタイプじゃないストーリーもよかった。
バージョンによってジムリーダーや街の風景・BGMも違うとか今回は力はいってたな。
ゼクロム・レシラムは必ず捕獲できる設定もお子ちゃまや初心者に優しくてバランス取れてると思う。
さすがはポケモンですね。この楽しさだけで稼いだ分はちゃんと還元されてる気分ですw


今後は対戦に向けて育成かなあ。
高校時代からの友達と昨日メッセで「オーキド博士はどこが権威なのか」という話を延々としていたが、
かなり盛り上がって楽しかった。こういうの久々だな。
ちなみに結論は「僕たちはオーキドを信じない」でした。
初代のポケモン図鑑は嘘ばっかり書いてあるオーキド博士の妄想図鑑ですw