点か線か、もしくは面か

証明写真が苦手で困ってる。久しぶりに証明写真をとったが人相が悪くて悪くて・・・。
顔がひきつってるし、かたい。でもなんかこういうの得意な人とは仲良くはなれないんだろうなあと感じた夕暮れでした。
来週はかなり忙しい。


今朝ダブル(仮面ライダー)を見て軽くボロ泣きしそうになった。なんでも最終回とかエンディング直前は名残り惜しくなって止めてしまう。
RPGを最後面についたところで止めたのいくつもあるよ。そしてそれをすっかり忘れて1年くらいあとに迷うんだ。
そしてあまり感動もなくラスボスを倒してエンディングを迎えるんだ・・・。小説とか映画もそのきらいがあるな。
でも今朝のダブルはよかった。オーズとかどうでもいい。でもこのセリフディケイドが終わるときもダブルはいらんと言ってた。
つまり動けばカッコいいのだよ。でもキバは動いたらダサかったよ・・・。


そうそう、そういえば音楽のジャンルで括るのもアレだって言う話を前からしてるんだけども
ワールドミュージックってなんぞやと思って調べたらジャンルやラベリングじゃないのね。
民族系マイナー音楽から、ボサノバ・タンゴ・サンバ・フラメンコあたりのまあまあメジャーな民族音楽までの総称らしい。
なんとなく勝手なイメージで平和そうな音楽って感じだったがそうでもないようだな。
スモールミュージックで友人が借りてた謎の呪いかけられそうな音楽とか、ああいう変態を通り越したようなのがソレなんだな。
ノイズミュージックとかああいうのはまた別次元の・・・。謎の言語でボンゴの音と共に怒ってるようなやつ。
世界広いなあって思うけど、広すぎてどうでもよくなってくる部分だな。
そういうのありだとOKYOも新ジャンルになりそうだよね。ジャパニーズオキョウ。
ラップに近い気がする。こういう言い方すると両方に怒られそうだな、相容れなそう・・・。
もしかしたらもうすでにあるのかな・・・?なんかありそうじゃない?なんでもありそうじゃない?


うーん、まあだからジャンルとか音楽ってどこで線引いていいかわからない。まあそれが面白いんだろうけど。
リズムとメロディが存在してないと俺はあんまり認めたくないけどなあ。オトとオンガクは別物だしなあ。
昔知人に環境音を音楽だと称して渡されたことあるけど、それアリだと無音の「シーーーン」とも「キーーーン」とも取れる音かどうかも分からんやつも
音楽になってしまうような気がするのだが・・・。俺はちがうとおもうんだよなあ。
「そういう音楽が存在する!」とか主張されても、カニバリズムっていうものを肯定して人間は食べ物だ!とか言うレベルだよなあとか。大げさですけど。
ま、なんか色々考えたけどそのワールドミュージックならボサノバ・フラメンコあたりは弾けるようになりたいですね。あとカントリーもそうらしいからな。
今日ブックオフモダンジャズ名鑑とかブルース名鑑みたいな本を立ち読みしたけど、ブルースやジャズのなかでも細分化が凄くて奥深い。
歴史の長い音楽だからじっくり聴きたいね。だからおっさんになると魅入られるのかもしれない。まだ21ですけど。


結局何が言いたい日記なのかわかんなかったな。明日からはまた忙しいです。