tune

バイトから帰ってきてガスの点検に立ち会うまで録音。
正直早く寝たかったが立ち会わなければいけないらしくがんばった。
そんでバイト中からなんかおかしいなあと思っていたのだが、
さっき起きたら立てないじゃないですか。
左耳が聴こえにくいというか、なんか気圧でおかしくなってる時みたいな状態になってて
(あくびしたり飴なめると治るアレ)
まあ寝たら治るだろうと寝て起きたら治ってないどころか、
三半規管が疲れてるのかちっとも歩けません。
どうにかこうにかふらつきながら椅子に座って文字を打ってますけど、
地球の重力が半分になったんでは?と思うほどふらふらします。
別に風邪とかじゃないとは思うんだけど・・・。
なんかこう俺だけ地震のなかで立ってるようなそんな感じです。


おとといから『inside flicker』とは別にまた二曲録音しております。
一曲は珍しくシングルにもなれそうな曲(『tunnel song』)、一曲は6/8拍子のガレージっぽいようなジャズっぽいような曲(『夜のくちづけ』)。
シングルっぽい曲を書くのはあんまり得意じゃないんだけど
カップリングとかアルバム曲なら許されそうなのが得意)
突然書ける時があります。あんまり降りてきたとかそういう言い方はしたくないんだけど、
これに限っては降りてきてるんだと思う。
もうかたっぽの曲は前に適当に録音してたときに残ってたよさげなリフを広げて作った曲ですが、
なんとなくサビでGRAPEVINEの『11%mistake』みたいにファルセットを使いたいと思い
無理に高くなって変な感じになったやつです。


自分で作っておいて自分の頭からいっとき離れなくなってそのしつこさにちょっと
「やめろ!うたうな!」となったのですがソングライターとして耳から離れない曲を作ることって
大切ですよね。印象に残らないほど悲しいことはないですし。
そういえば「inside flicker」をギターの彼に聴かせると気に入ってくれたようでなによりです。
東京に来るの早めにして欲しいです。彼待ちです。


ああ、書き忘れてたけど「tunnel song」と書いて「トンネルソング」と読みます。
ぱっとみitunesとかの「tune」っぽいから「チュネルソング」とか読めそうですけど、
このちょっとチューンっぽいスペルで実は「トンネル」なんです。
こういう意外かつ身近な言葉っていうのが好きです。
手持ちに『サンダーソニア』という曲もありますが、これパッと見は「雷のなにか」に感じますけど
本当は花の名前になってて、花言葉は「祈り」です。
祈りについての唄です。雷っぽさも絡ませてミスリードを狙ってますがw
勘違いさせるのは好きですw
ですが、サンダーソニアを作ったのは高校生の頃なんだけど
その数年後ONE PIECEで尾田さんが同名のキャラを出してるので今はそこまで珍しくないし
勘違いしない人多くなったかもしれないのが残念なところです・・・。
『夜のくちづけ』も曲調タイトルと少しエロそうですけど、別にそう言うんじゃないです多分・・・。


なんかブラウザをグーグルクロームにしたら使いやすくていいんだけど
ブログの行間が詰まっててすっごい見づらくて不恰好だな・・・。


イデアの水槽